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大手製鉄所内150m焼結煙突ドローン点検実施 大手製鉄所内150m焼結煙突の劣化調査点検をドローンで実施しました。
内径が狭く、さらにセンサー部などを躱しながらの難しい飛行でしたが無事点検を終了しました。
同じ非GPS環境ですが、煙突径や燃焼材料などを考慮し機体や照明の工夫が必要になってきます。
弊社のノウハウを使い、難しいプラント施設内部の点検も行っていますので、ドローンの活用にご興味があればぜひご相談ください。MORE VIEW -
某電力会社150m煙突ドローンによる煙突ライニング点検 某電力会社150m煙突ドローンによる煙突ライニング点検を実施しました。非GPS環境下の制限がある条件で複数のカメラを使い撮影を行いました。
それぞれのカメラの特徴をいかした報告書の作成など、より満足のいく成果物になるよう日々研鑽を続けています。MORE VIEW -
弊社は、おかやまテクノロジー展2019(OTEX)に出展致します 弊社は、おかやまテクノロジー展2019(OTEX)に出展致します。
日 時:令和元年1月23日(木)~24日(金)
10:00~17:00 ※最終日は16:30まで
会 場:コンベックス岡山
小間番号:その他-31
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第十四話 5G技術とドローン 2020年の東京オリンピックを控えて、5Gの話題が増えてきました。米中貿易摩擦でも注目されましたね。
今回は、ドローンと5Gについてのお話です。「G」とは「Generation」、「世代」のことで、現在使用されている携帯電話の第4世代の次の第5世代に利用される移動通信技術を指します。「超高速」「超大容量」「超大量接続」「超低遅延」を特徴とします。
ワイヤー無しで電話をかける時間とそれに接続可能なデータ速度で比較すると1980年にアナログ電波で開始された1Gで2.4キロバイト毎秒であり、1990年代の2Gになって、デジタル通信化されSMSショートメッセージサービスとインターネット接続が可能となりました。データ速度は1秒あたり50キロビットでした。2001年からユーザーがGPSを使用したり、最大の速度を提供する音声品質を実現したのが1秒あたり2メガビットの3Gした。iモード、ezweb等のサービスが実現しました。
そして、ドローンに本格的に移動通信技術、映像伝送技術が活用され始めたのが、2012年スマートフォンの登場を促した4Gからです。4Gの登場で出来ることが爆発的に増え、サポートされるビデオストリーミングの速度は、2200メガビット/秒となりました。この事により、FHDの映像転送がドローンにより可能となり、ドローンからのYou Tube等へのライブ動画配信が可能となりました。多少の遅延がありますがFPV(目視外)飛行が可能となり、リアルタイムでGPS情報と地図情報を取得して飛行することが可能となり、ドローンの活躍出来る場が一気に広がりをみせました。2020年開始される5Gでは、インターネットをサポートする通信速度は100倍となります。
この事は実際に何を意味するのでしょうか。2時間の映画をダウンロードするには、3Gネットワークで26時間、4Gで6分、5Gでは3.6秒です。瞬間的な情報をディバイスが応答する速度は、4Gネットワークでは遅延は45ミリ秒です5Gでは、わずか1ミリ秒であり、瞬きよりも早い速度なのです。
この事は、ドローンの発展に大きな起爆剤となります。操縦者は、ドローンの操縦やプログラミングするのは、何処にいても可能となります。5G技術で遠隔医療診断や、遠隔手術が可能となるといわれているのと同じ理由からです。充電ステーションとドローンがあれば、設置場所から24時間リアルタイムで離着陸が可能となります。例えば警備会社でドローンを運用するとします。町の中に一定間隔で給電できるドローンのシステムがあれば何か起こった時にいち早くドローンが現場に急行可能になります。警備員が所定の場所に拘束される必要は無くなります。
特に「超大量接続」「超低遅延」は、IoT(モノとインターネットをつなぐこと)向けの要求条件でもあります。ドローンは、空飛ぶIoTとも呼ばれますが、産業用途におけるドローンの活用は大きな広がりを見せる事でしょう。
1Gから4Gまでは、具体的な需要や必要性に技術開発が追随していましたが、5Gでは、根本的に違い、技術の発展によってもたらされる潜在的需要の発見が非常に重要になるといわれています。未だ見えていないモノやサービスの実現が可能となる革命でもあるのです。
キーワードは、B2B2Xといわれています。今までのB2C(企業と一般消費者の取引)B2B(企業間取引)その全てに5Gの技術が利用されるようになるのです。Xは消費者や企業などのエンドユーザーを指します。Xを開拓するために、「B→B→X(エンドユーザー)」の流れで5Gを介してサービスが提供されるようになるといわれています。
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某電力会社200m大型煙突テスト点検実施 某電力会社200m大型煙突でテスト点検を実施しました。つづけて各電力会社の最大級の発電設備でのドローン煙突点検となり、身が引き締まる思いがしました。多くの見学者が見守る中、無事テスト撮影を終了致しました。
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某電力会社揚水設備ドローン点検実施 某電力会社の揚水設備をドローンにて点検実施致しました。3D化も実施致しました。人里離れた舗装していない、ぬかるんだ林道をかなり走った先に揚水設備はありました。クマに注意するよう注意され緊張致しましたが、無事予定通り点検終了致しました。
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全国包括での飛行許可承認を更新 2019年1月31日から1年間での年間包括での飛行許可申請を行い、
人口密集地区での飛行、夜間飛行、目視外飛行、第三者とその建物などとの距離30m未満での飛行許可承認を受けました。
150m以上での飛行やイベントでの飛行に関しては、その都度許可申請を行う予定です。
これからも安全を最優先にドローンによる点検、撮影を行ってまいります。
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大手製鉄所内内筒SUS(金属筒)100m煙突内 内部点検実施 マルチパスを起こしやすいSUS(金属筒)の煙突の内部点検を行い、無事点検撮影終了致しました。撮影手法については特許を申請予定です。
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某電力会社200m大型煙突2筒同時点検を実施 某電力会社200m大型煙突の内部点検を期間内に2筒同時に実施しました。大型煙突の複数同時点検もドローンでは可能です。2m毎の点検報告書を作成致しました。200m級の大型の煙突でも2筒を順番に点検する事で、効率的に点検が可能となります。
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大手石油会社設備内バーナー部20カ所のドローン点検を実施 大手石油会社設備内バーナー部20カ所のドローン点検を実施。
30mの高さの天井部のバーナーを点検しました。30mの高所でもドローンを利用すると安全安価迅速に点検可能です。20カ所を1日で点検終了致しました。
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