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非GPS屋内点検用に球体ドローンElios2を導入 直径40cmのFlyability社製球形ドローン「Elios 2」を本格導入しました。
機体は7つのセンサーによる安定飛行、精度の高いホバリングができるように改良されました。距離ロックなど機能面も充実し、調光可能な1万ルーメンのLEDライトなど産業用途に特化した機体です。ボイラーやタンクの内部、プラント設備の高所等、狭小空間の点検を得意とします。煙突専用ドローンSA-1と合わせて今後さらに幅広い点検ができるようになりました。
倉庫内の暗闇を照らしながら飛行するElios2
天井部でも球形ガードがついているためプロペラが干渉しない
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某発電所200m煙突の溶接線ドローン撮影点検実施 某発電所200m煙突の溶接線のドローン撮影点検を実施しました。
溶接線の詳細な状況を確認する為、ズームカメラと高精細カメラでの撮影を行いました。
数百枚からなる高精細カメラの歪みなどを修正して1枚の画像に結合するオルソ化を行い、一目で位置を特定できるように画像処理を行いました。撮影だけでなく、報告書に至るまでの一連の処理が一番大変だというお客様からも満足頂いております。
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第6回 国際ドローン展2020に出展致します この度、弊社はンテックス大阪にて開催されます「第6回国際ドローン展」に出展いたします。
日 時:2020年7月29日(水)~31日(金)
時 間:10:00~17:00 ※最終日は16:30まで
会 場:インテックス大阪(3号館)
ブース番号:3D-15
詳しくはこちら https://www.optic.or.jp/otex/
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テクノドローン株式会社行動計画 MORE VIEW -
水路損傷状況ドローン空撮点検実施 放水路の損傷状況を業務用ドローンを用いて実施致しました。
足元が滑りやすくなっている箇所があり気が抜けない中での、ドローンの操縦はいつも以上に緊張する現場でした。暗所の中、照明を工夫しながら、2000万画素のカメラを使い1.5mの距離から0.2㎜のクラックの撮影に成功しました。
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150m煙突ライニングドローン点検実施 150m煙突の筒内ライニング点検撮影をドローンを使用して実施いたしました。
これまでより高精細となる新型カメラを使用して撮影し、3Dモデルを作成することに成功いたしました。
劣化部分が正確にわかる3Dモデルが作成できたことにより、これまで以上の精度で補修個所を把握できるようになりました。
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第十五話 日々のドローン訓練 ドローンの操縦に関するスキルアップも大事な業務の一つと捉えています。今回は熟練パイロットによる新入社員向けの実戦練習も行いました。
プラント内部では狭隘部や暗所が多く、必ずしもドローンを目視で操縦できる現場ばかりではないため、FPVによる操作にも慣れる必要があります。
現場の点検を想定して、様々な角度から対象物を撮影したり、障害物を避けながら飛行経路を進む訓練を行いました。
また弊社独自の取扱い機器なども多い為、こうした練習を通して機体やカメラだけでなく、先端機器の取扱いを熟知していくようトレーニングを行っています。
現場で対面する問題にも冷静に対処できるよう、テクノドローンではこうした日々の訓練にも重きを置いています。
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某石油会社タンク内部のドローン撮影点検 某石油会社タンク内部のドローン撮影点検を実施しました。天井と内壁の状態をドローンで撮影点検しました。弊社パイロットの技術とチームワークで無事点検を終えることができました。
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某電力会社200m集合傾斜煙突点検実施 某電力会社200m四脚型集合煙突の内部点検を期間内に2筒同時に実施しました。
200m級の大型の煙突2筒を効率的に点検し、2m毎の点検報告書を作成致しました。
傾斜のある大型煙突であるため、治具作成などが必要でしたが実質5日間の工程で作業を終えることができました。
エレベータ昇降設備のない煙突のため機器の運搬にも悩まされましたが、前身企業から培った豊富な煙突補修経験など駆使し滞りなく作業を進めることができました。MORE VIEW -
大手石油会社設備内ボイラー等のドローン撮影点検実施 大手石油会社設備内ボイラー ボイラーダクト、及び排煙脱硫装置ダクトのドローン撮影点検を実施しました。
鉄皮損傷個所、落下しそうな付着灰がないかなどを確認するためドローンで撮影しました。
ドローンを利用すると安全安価迅速に点検可能です。MORE VIEW